格安海外ツアーを利用する場合、早朝・深夜便には要注意!

格安のツアーの場合に気をつけなければならないことは、たとえば夜遅くに出発して、早朝の便で戻るようなスケジュールが組まれていることも多いということです。  


格安ツアーでは価格だけではなくスケジュールも要チェック

夜遅い便でも、ある程度、距離があれば、飛行機の中で眠ることができますから、まだ、体力は温存できます。しかし、夜遅くに着く便のような場合、もし飛行場から宿泊先までが遠いと、深夜に宿泊先にチェックインするようなことになってしまいます。 それは、つらいですよね。


特次の日にツアーで観光が予定されているような場合、朝早くからの設定になっているかもしれません。 せっかくの楽しい旅行で寝不足になってしまうと体力的に持たず、旅行中に体調を崩してしまうかもしれません。


 特に子連れ旅行の場合は、「安いから」という理由だけでツアーを選ぶのではなく、旅行中のスケジュールについては細かいところまで確認しておきましょう。


朝7時に出発でも飛行場到着はその2時間前!

また、帰りの便が朝早い便の場合も要注意です。 たとえば朝7時発の便で、「それならだいじょうぶかな?」と思ったとしても、これはあくまでも出発の時間だということを忘れてはいけません。


 朝7時に出発するためには、飛行場にはその2時間から3時間前には着いている必要があるのです。2時間前に着くようにした場合、5時に飛行場です。


飛行場からすぐ近いところに宿泊していると良いのですが、格安ツアーの場合、飛行場から遠いことも珍しくはありません。  

そこで1時間の所要時間が必要になるとすると、宿泊先の出発は4時。もちろん、荷物を準備したり、その他にもいろいろと準備が必要になりますね。プラス1時間で、起きるのは3時前。


ツアーだと2時前に起こされたりする場合もありますので、前の日は早く寝ないと朝起きるのも大変です。  


大人は午前2時に起きることができたとしても、子供たちを2時に起こすのは至難の業!体調を崩してしまいます。ですから、子連れ旅行では、早朝の便はできる限り、避けた方が良いと思います。

(写真はイメージです)


旅は道連れ!親子で楽しい子連れ旅行はクセになる

旅に出かけるなら子連れ旅行が最高!以前の私は一人旅派でした。でも、いつの間にか一人より二人。二人より三人♪思い出いっぱいの子連れ旅は親子で学べることが多いのです。かわいい子には旅をさせよ!って言いますけど、どうせ旅させるなら親も楽しめる親子一緒の旅に出かけませんか?もちろんときには失敗もするけれど、子どもと一緒に試行錯誤すればいい。そう思えたら、最初のステップを踏み出してみましょう!

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