旅の思い出の記憶では親のことが美化されていることも

子どもに小さいときのことを聞いてみても意外と日常的なことは覚えてなかったりします。

でも、旅行のときのことなどは、「え?なんで、そんなことまで覚えてるの?」っていうくらい不思議なことでも覚えていたりするんですよね、不思議なことに。

いつもと変わらない日常的なできごとは、記憶の中でごちゃごちゃになっていることも多いのですが、変則的なことは覚えているものなんですよね。

結論、旅行は子どもにとって思い出の記憶として残りやすい、ということです。

息子もほとんど私に抱っこされっぱなしの旅行であっても、行った場所やそこで何があったかなど、写真が残っていなくても覚えているから本当に不思議です。

小さなときでするそうですが、小中学校のときに旅行すると、本当に一生の思い出になるはず。

また、いつもと違う海外旅行の思い出だと、親のことも頼りがいがあるように見えているらしく、意外なところで子どもから尊敬されたりするものです。

子どもと一緒に思い出の旅に出かけてみませんか?

※写真はイメージです。

旅は道連れ!親子で楽しい子連れ旅行はクセになる

旅に出かけるなら子連れ旅行が最高!以前の私は一人旅派でした。でも、いつの間にか一人より二人。二人より三人♪思い出いっぱいの子連れ旅は親子で学べることが多いのです。かわいい子には旅をさせよ!って言いますけど、どうせ旅させるなら親も楽しめる親子一緒の旅に出かけませんか?もちろんときには失敗もするけれど、子どもと一緒に試行錯誤すればいい。そう思えたら、最初のステップを踏み出してみましょう!

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