子どもに小さいときのことを聞いてみても意外と日常的なことは覚えてなかったりします。
でも、旅行のときのことなどは、「え?なんで、そんなことまで覚えてるの?」っていうくらい不思議なことでも覚えていたりするんですよね、不思議なことに。
いつもと変わらない日常的なできごとは、記憶の中でごちゃごちゃになっていることも多いのですが、変則的なことは覚えているものなんですよね。
結論、旅行は子どもにとって思い出の記憶として残りやすい、ということです。
息子もほとんど私に抱っこされっぱなしの旅行であっても、行った場所やそこで何があったかなど、写真が残っていなくても覚えているから本当に不思議です。
小さなときでするそうですが、小中学校のときに旅行すると、本当に一生の思い出になるはず。
また、いつもと違う海外旅行の思い出だと、親のことも頼りがいがあるように見えているらしく、意外なところで子どもから尊敬されたりするものです。
子どもと一緒に思い出の旅に出かけてみませんか?
※写真はイメージです。
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